契約書のチェック・作成は、企業法務を専門とする北九州の弁護士にご相談ください。

契約書を作成すべき理由

個人間はもとより、企業間では、企業活動を行う上で日々、様々な取引相手と何らかの契約を結んでいるのが通常です。

北九州の産業として栄えた製造業の会社を例にして検討してみます。

まず、商品を製造するための工場を建築することが必要になります。そこで、企業は、工場建築予定地を探し、土地の売買契約か賃貸借契約を締結することになります。その上で、工場の建築請負契約を建築業者に依頼します。

そして、製品を製造するための原材料を仕入れ(売買契約)、顧客からの注文を受け(売買契約や請負契約)、製品を製造します。この製品を顧客に届けるために、運送業者に配送を依頼します(運送契約)。

場合によっては、スポットではなく、継続的な長期的な関係を築く企業との間で基本的な取り決めを行うこともあります(取引基本契約)。さらに、近年はジョイントベンチャーなどの協業を行うケースもあり、このときには、双方の技術やノウハウについての取扱いについて契約を交わすこともあります(秘密保持契約)。

このように企業活動を行う上で、契約は欠かすことのできない非常に重要なものです。そうした契約について、民法では、必ずしも契約書という書面を作成することを義務づけてはいません。すなわち、契約は口頭でも成立します。

例えば、売買契約を例にすると、買主と売主との間で希望する商品と数量、代金額、支払時期などが合致すれば、その時点で契約は有効に成立します。

しかしながら、トラブルを日頃から取り扱っている専門家である弁護士としては、口頭で契約を成立させるのはできる限り避けるべきと考えています。

なぜなら、契約書を作成しておかなければ、契約当事者に明確な拠り所がなく、後々トラブルになる可能性が高いからです。実際、弁護士に契約トラブルでご相談に来られる案件で、契約書がないというケースは、意外に多くあります。

このとき、契約書がなければ、「言った、言わない」という水掛け論になる可能性が高く、トラブルが長期化するのはもちろん、本来の契約どおり裁判所が判断してくれない可能性も高まります。

いくら信用できる取引相手だと契約を交わす段階では思っていても、時間の経過によって、トラブルになるということは十分に考えられます。トラブルになってから契約書を作ろうと思っても、「時すでに遅し」です。したがって、契約書をきちんと作成するというのは、ビジネスを行う上で必要不可欠なことなのです。

 

 

契約書の作成を弁護士に依頼すべき理由

契約は、当事者の求めている内容によって千差万別です。同じ契約類型である売買契約でも、特定物である中古車の売買と不特定物売買では性質が変わってきます。

また、契約当事者の関係性によっても、細かな契約条件は変わってきます。

こうした契約条件を漏れなく、過不足なく記載しておかなければ、せっかく契約書を作成していても、あまり意味がないということも起こり得ます。

売買契約や賃貸借契約、金銭消費貸借契約といった典型的な契約類型については、インターネットなどで契約書の雛形が多数掲載されており、それを利用するのも当然選択肢としてあり得ます。

しかし、契約書の雛形をそのまま利用することは、上記のとおり千差万別であるビジネスにおける契約実務に合致しないケースも出てきます。

したがって、より質の高い契約書を作成するためには、専門家である弁護士に依頼することが必要なのです。

 

 

契約書のチェックを弁護士に依頼すべき理由

実際のビジネスでは、自社が契約書を作成して契約の相手方に締結を促すケースだけでなく、相手方が作成した契約書を示されるケースもあります。

このとき、何のチェックもせずに契約書にサインするのは危険です。

相手方が作成した契約書は当然相手方に有利な内容で記載してあることが多く、内容によっては、現時点で想定していない事態が契約書の条項によって起こるリスクもあります。

そこで、契約書を取引相手から受け取る場合でも、それぞれの条項が意味することをしっかりと把握した上でサインするためには、契約書締結の前に、専門家である弁護士にリーガルチェックを依頼すべきです。

 

 

デイライト法律事務所の弁護士の特徴

デイライト法律事務所には、北九州オフィスの弁護士4名を含め、14名の弁護士が所属しており、それぞれが分野ごとに専門特化して、質の高いリーガルサービスを提供しています。

契約書作成に関しては、企業法務部に所属している弁護士が、業種別にビジネス状況に応じた契約書を日々作成、チェックしており、ご依頼いただければ、クライアントに適任の弁護士が契約書作成のサポートをさせていただきます。

北九州で契約書の作成・チェックのご相談は、地元北九州の弁護士事務所であるデイライト法律事務所北九州オフィスの弁護士までお気軽にご相談ください。北九州オフィスは、JR小倉駅北口から徒歩1分にございます。

売買契約をはじめとして、典型的な契約書の雛形は、デイライト法律事務所でもご用意しており、ダウンロード可能です。ダウンロードはこちら「契約書等書式集」からどうぞ。

ただし、先ほどご説明したとおり、それぞれの契約に応じた契約書を作成することがベストですので、何かご不明な点があれば、お気軽に弁護士にご相談ください。

 

 

 




企業の方への法律相談